癒しのパワー・スポット「クカニロコ・バース・ストーン」で生まれ変わる

クカニロコ・バース・ストーン

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まずはアクセスをご案内します。ワイキキH-1経由でH-2フリーウェイを下りて、ドールプランテーション手前の三叉路を右へ。その次の交差点を右に曲がり、「Whitmore Ave.」の交差点のすぐ側。ワヒアワの町の北側郊外に広がる一面のパイナップル畑の真ん中に、「クカニロコ」の史跡があります。通称「ワヒアワのバース・ストーン」とも呼ばれ、古代、ハワイの王族女性がその上で出産したという岩を中心とした聖なるスポットです。

 

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パーキングなどはなく、みんな路上やちょっとしたスペースに車を止めています。車を降りるとすぐ、史跡を説明する看板が立っています。パワー・スポットとして知られるようになるまでは、地元の人たちが静かに祈りを捧げたり、心平和な日々に感謝を捧げたり、あるいは癒しのエネルギーに触れる神聖にして親しみのある特別な場所。

 

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目の覚めるような赤土の道がしばらく続きます。真っ青な空、白い雲、優しい緑とさわやかな風。この道を歩いているだけでも何故か心休まる感じがしました。

「クカニロコ」という地名は、ハワイ語で「内部からの叫びを収める」という意味。クカニロコは地形的にオアフ島のちょうど真ん中、臍(へそ)の部分にあたり、古来「王族を地に結びつける場所」と理解されてきたそうです。

 

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また、神が王族の誕生を見届けると雷が鳴り、風が吹き荒れたという言い伝えから、一帯はハワイ語で「音のする土地」を意味するワヒアワと名づけられたと言われています。赤土の道の先に、二つのモニュメントのような大きな石がまるで夫婦岩のように並んでいました。訪れた時、ちょうど何か儀式があったようで、ハワイアンと思われる女性が地元の人々にお祝いの言葉と種のようなものを一人ひとりに授けているように見えました。

 

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人がいない時にもう一枚撮った写真です。ここは先祖の霊力が漂う大変神聖な場所だそう。

クカニロコに行く時には、心の中でまず自己紹介をして、なぜそこを訪れたのかを説明するのだそうです。そうすれば土地の霊力が保護してくれ、いい経験とエネルギーを持ち帰ることができるそうです。

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赤土の道と二つの大きな石を過ぎるとユーカリと椰子の木が見えて来ました。バース・ストーンはあの下にあるのでしょうか?

クカ二ロコの歴史は11世紀にまで遡り、うち1つが18世紀までの約700年間、「その上で多くの王族女性が出産した」と言われる「バース・ストーン」だそうです。

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昔は何重にも境界線が設けられ、王族以外は立ち入り禁止というくらい神聖な場所で、もし庶民が足を踏み入れたら最後、処刑されたという伝えがあるそうです。

伝説によれば、その岩には産みの苦しみをやわらげる不思議なマナ(霊力)があるとのこと。しかも、その岩の上で生まれた子供は神によって承認され、聖地に漂うマナを授かり、より高貴な存在になると信じられていました。

 

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そんな理由から、王族女性はここで出産するため、オアフ島外の遠地からもはるばる旅してきたのだそうです。

赤土の上に点在する聖なる石が見えて来ました。とにかく、石を踏んだりしないように注意しなくては。現在は周りには柵もなく、説明するガイドさんもいなく、頼りになるのは自分の感覚だけ。パワーを感じるのか、畏れを感じるのか、あるいは癒しを感じるのか・・・

 

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おそらくはこちらの少し大きめで平になっている石がバース・ストーンではないかと思います。一輪のカーネーションが置かれていました。しばらくこの場に佇んでいると、なんだか心が安らいで来たのは気のせいでしょうか?せっかくここまでやって来たということは、きっと今この瞬間を機会に自分が生まれ変ったのかも?(勝手な解釈ですが)そして、身も心も浄化されたのかも?そう思うことにしました。

「ありがとう、クカ二ロコの地、ありがとう、バース・ストーン」帰る時に心の中で聖地にお礼をしました。この気持ち、ずっと忘れずにいられるといいな・・・。ハワイに居る間、何かがあった時は、ここで感じたマナの波動を思い出すことにします。

ノースショアを訪れたら、ぜひ癒しのパワー・スポット「クカニロコ」に行ってみてくださいね。

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